一般的なうつ病とは違う

カウンセリング

落ち込みや楽しみの落差が激しいなら

仕事では暗い気分がいつまでも続くけれど、退社の後のプライベートの時間は元気いっぱいの方もいるでしょう。あまりにも気分の落差が激しくて、自分は精神的な病気ではないかと考えてしまった方いるはずです。しかし、一日中落ち込んでいるわけではないので、病院を利用することまでは予定していないかもしれません。もしも、その状態に少しでも不満を持っているのなら、きちんと治療を受けるようにしましょう。仕事では落ち込みプライベートでは元気になる状態はディスチミア症候群と呼ばれていて、うつ状態や気分の障害だといわれています。治療を受ければ治る病気なので、仕事に失敗したり上司にやる気を疑われたりする前に病院を訪れましょう。そのままでは、さらに気分の落差が大きくなり会社に通うのが嫌になるかもしれません。なお、ディスチミア症候群は内科や神経科で診てもらう病気ではなく、精神科や心療内科が専門家です。最近注目されている病気なので、大抵のところではディスチミア症候群の治療を行ってもらえます。

ディスチミア症候群は、コミュニケーションにも障害がでるので、わがままや自己中心的と思われやすい病気です。薬の使用では治らない場合もあるので、ドクターのアドバイスを聞いて正しい治療をしましょう。なお、薬を利用しないでもよいと考えているのなら、ドクターではなく、臨床心理士などのカウンセリングを受けるのもよいでしょう。カウンセリングで話し合うことで、認知のゆがみを正すと、ディスチミア症候群がよくなるといわれているからです。カウンセリングならばドクターにしてもらえばよいと考えるかもしれませんが、精神科や心療内科はそのような施設ではありません。最初の1回目はたっぷりと時間を取ってくれますが、2回目以降はそれほど時間を取ってくれなくなるのです。そのため、カウンセリングを受けたいのなら、カウンセラーがいる施設を活用しましょう。もちろん、医療施設でもカウンセリングを提供してくれるところはあるので、話す治療を受けたいのならば、対応するところを探すことをおすすめします。